くじらママ

毎日を穏やかに楽しむブログ

子どもが自分のことは自分でする姿を見たいのですが、、

 どーも(^o^)丿今朝、今年初めての雪に触れたくじらママです。今日は土曜日、仕事は休み。けいとん(6歳)を保育園にお願いしてる間に好きなことしようー( *´艸`)と張り切って起きました。そして、今日のやりたい事リストをメモして、、、けいとんを起こして、朝食。仕事がある日はつい、時間に追われて、けいとんの支度を私がしてしまうので、そうでない日は「出来ることはけいとんが自分でやってね!」というスタンスです。声をかけながらですが朝食に1時間(寝っ転がったり、遊び始めたり)、服を着替えることに15分(着替えようともせず、遊ぶ)私は、あーもうイライラする、もー待てない!となり、うっかり手を貸すというパターンを繰り返しています、、

 今までに、試したこと

1、自分でできたらお菓子あげるよ作戦

子どもの動きは瞬間的に雑に早くなる、お腹がいっぱいの時は効果なし、食事前にお菓子ちょうだいと言ってくるのでこれは使えない。

2、自分でできたら「出来たよシール」をはる(たまったらご褒美)作戦

最初の2日はすんなり上手くいったけど、、

  くじらママ:「シールは1つでしょ?」

  けいとん:「あれもこれもしたから、3つはる」

などと、ご褒美ほしさに一生懸命言い訳を考えて、、結果

  けいとん:「シールはらんでもいい」

などとなりました。まあ、考えた分、脳の運動にはなったかもとプラスにとらえます。

それに、楽しいので気が向いた時にやっています。言い訳もだんだん高度になってきて面白いのです。

3、自分でできた時によそを向いたままボソッと褒める作戦(育児本を参照)

  くじらママ:「今日はママが手伝わないでご飯食べれたね、スゴイね」

  けいとん:「ぜーんぜんすごくない、どこがすごいん、、ブツブツ、、、」

とってもイライラする言い方をされます、この作戦は長期戦なので、まだまだ継続(3ヵ月くらい)中です。効果はよくわかりません、じわじわ効いているのかもしれませんが。

近い未来、当たり前のように自分のことは自分でするという姿を見れますように。。。

今までの私の育て方も影響してるので、、反省です。

そして私はこちらを参考に、

 

めんどくさがる自分を動かす技術

めんどくさがる自分を動かす技術

 

 「余計な事を考えないようにして、まず行動する」を実践中。朝、目覚まし時計が鳴ってすぐ、ベッドから出られるようになりました!(睡眠時間も関係してきますが)

子ども時代の私に読ませたい、、もちろんけいとんにも(^_^)v

 

もう一つ、冬は待つことがツラいです。ただ待っていると、どんどん体が冷えていくので、私は積極的に体を動かすようにしています。

・けいとんがジャンパーを着て靴をはいて鞄をからう時間

  玄関で縄跳びしながら待つ

・保育園の送り迎え

  ジョギングして行く(けいとんは散歩気分、体が温まっているので少々寄り道されても平気、しかもエコです)

・公園

  服を重ね着して行く、子どもと一緒に走る、縄跳びを持って行く

体力もついてなかなか良いでしょう?(*^_^*)もちろん無理はいけませんが、、

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!